Honda FIT cleaning②
フロアが到着致しました^^しっかりと床に取り付けていきます!
全ての組み立て完了後、これが極めつけの消臭・抗菌・防カビ・防汚剤を噴霧します!
空気浄化を持続するシステムとしては当社でも優れたアイテムの一つです^^
車内の空気循環経路であるA/Cフィルターに有効成分を含浸させる事で長期にわたり補助します。
更にフィルターシートもプラスして持続力を強化します!
外装はウィンドウガラス・車体共にしっかりと下地処理を施し、モデスタBC-05で包み込みました。
下廻りの防腐剤もしっかりと硬化し、完成です!
お客様に喜んで頂ける作業で時間をかけ丹念に取組みました^^:
R550
Galleryに掲載中
Honda FIT cleaning①
11月に突入し、寒さも増し所々で雪も降り出してきております!!
HPの更新も出来てませんでしたが、毎日多忙に作業しておりました^^
皆様のお車は冬の準備はお済でしょうか?今年もあっという間に終わりそうですね・・^^:
今回は車内クリーニングでも最も厄介なカビ臭のお車が入庫です。
カビ臭と言うのは原因をつきとめない限りクリーニングをしてもまた同じ状態になるのが大半では御座います。
今回は座席・フロアを外し車内の床に溜まってた水の原因をひとつ、ひとつ潰していく作業となりました。
車内のコーキングが開いて、錆が浮いてきております。フロアも水分をかなり含みカビの臭いが染みこんでしまってます・・
ここはフロア新品取替での処置になりました。まずこの劣化したコーキングの処理からです。
先ずは錆止めを処置します~~:下地処理になります。
錆止めを乾燥させ、シッカリと開いた部分にコーキングをして隙間をふさぎます!!
※事故などのお車も特にこういった現象がおきやすいので購入の際は注意が必要です。
フロントから当って無くてもリヤ側にもリスクは御座います。
リヤ上部のワレ、車内の開きはひとまずOK^^
次に考えられる下廻りの点検になります。これは以外に見落としがちになるポイントの一つです。
やはり、錆で朽果てておりました。ここまで酷いとアンダーからも水の浸入は0ではないですね^^:
フレームまで防腐剤を入れ込みフェンダーライナーまで丹念に施行していきます!!
まず、ルームクリーニング前の処置を完了させていきます。
直ぐにクリーニングに取り掛かれないのがこのカビ臭の難しい部分でもあります!